アキラとあきらのネタバレレビュー・内容・結末

同じ名前で正反対の境遇で育った2人がそれぞれの宿命に立ち向かう話。
下町で育った山崎は家業が倒産した経験から、融資をして企業を守ることに情熱を持っていた。一方、階堂グループの御曹司である階堂は、後継…

大企業の息子と倒産した町工場の息子、ふたりのあきらが同じ銀行で出会う。
てっきり、大企業の彬は嫌な奴で町工場の瑛は良い奴で敵対する話だと思ったら、ふたりとも優秀で正義感の強いカッコいいバンカーだった…

向井理さんと斎藤工さん、ふたりとも正義感と先読みがはんぱない。
当時は既存の価値観だけがまかり通ってたのかな？
二人の叔父と弟の経営手腕がズタボロに描かれてるけど、ワンマン社長にしてる役員もおかしい…

備忘録

東海旭観光はロイヤルマリン下田の建設のために産業中央から90億の融資を依頼するも反対され三友銀行にメインバンクを変更。しかしバブル崩壊、5億の赤字を垂れ流す状況。黒字化のため東海郵船が50…

　斎藤工は男が見てもかっこいい！向井理は顔ちっちゃ！そして木下ほうかを今見ると複雑な気分になる！苦笑

　それはさておき1話目が池井戸潤らしからぬ感動ポルノちっくな雰囲気と音楽で、気持ち悪くなってや…

銀行の仕事が本当にこんなんだったら面白そうやな。興味湧くな。と思ったけど実際はこんなんじゃないんだろうな〜と。

就活前に銀行の世界もフィクションでいいから覗いてみた。
うんキラキラしてる。これはド…

映画やってること知らずにドラマ版を視聴。

途中まで海堂家メインに進むかなと思ってたけど、終盤の二人のアキラが信念を共に共闘する場面はw主人公としてのストーリーを綺麗に収めていた。

後キャラが敵役…