The 王道、超王道、のラブコメ。
やっぱりこういうのが好き。だから、好き。
久しぶりに一気見してしまった。
確かにキスシーン多め、胸キュン。そしてちょっとせつなさもあったかな。
(ちなみに、U-NEXT配信の最終回ではエンディングにキスシーンを集めたボーナス?映像があった。Netflixにはナシ。)
ソクジン演じるジェインの服装、衣装はちょっと…だし、本社に戻ってからの髪型もちょっと…なんだけれど。
「1%の特別な何かが、
誰かの99%の特別な何かになりうる」
たった1%の何かで、人は変わるということ。
『椿の花咲く頃』の 「人は誰かの奇跡になれるのか」に通ずるものがある。
自分の1%で、誰かの99%が特別な運命になる。
1%の奇跡でハッピーに。
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王道で、ちょっと前の勢いのあった頃の台湾ドラマとかもこんなだったなぁと。
つまり、やっぱり私は古くさいけれども こういう王道ラブコメが好きなのだ。
リメイク前の2003年版もサーっと駆け足で見たけれど、地というか原作、脚本がしっかりしているものはリメイクだろうが何だろうが、いいものはいいんだな。俳優さん達の演技力もあるだろうな。