刑事フォイル シーズン3の1の情報・感想・評価

エピソード01
丘の家
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2023.9.3再視聴 1941年2月 フランス北部。パラシュートで降り立ったファクトゥールが地雷原に入り死亡する。 海軍のハワード中佐から軍での仕事の推薦話。 ヒルダとウィントリンガムの特殊作戦執行部は失敗が続いていて後がない。 サー・ジャイルズは特殊作戦執行部のミスを望んでいる。 閉店している古本屋で爆発が起きて若い男の遺体が発見。 遺品の金時計を元に情報提供を呼びかけると下宿先からの連絡でウィリアムという青年だとわかる。部屋には遺書が。 ウィリアムの父親はサー・ジャイルズ。 元古本屋店員の元恋人マリオン。 レベナムの「丘の家」で働いていたウィリアム。 荒らされた亡くなったばかりの青年の墓。 丘の家でヒルダとの再会。 ウィントリンガムや教官らから話を聞く。 ファクトゥールの任務は最初はウィリアムが担当だった。 村をうろついている怪しい男を探すサム。 ファクトゥールはフランス語でメッセンジャー。 スパイも丘の家の他の者も知らなかった、ウィントリンガムとヒルダが隠したかった事実を炙り出す。 ヒルダに真実を晒すのを待ってほしいと頼まれたフォイルは、サー・ジャイルズに誤解だったと告げて怒りを買い、軍での仕事の話がなくなる。
hiroki

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41年2月。情報部のヒルダ再び。今回は事件というより部局の歪み合いと隠密作戦の失敗を隠蔽しようという工作にフォイルが巻き込まれる形に。真実が暴かれてもそれを胸に納めなければならない苦い結末に。ヒルダはフォイルに借りができることに。食糧事情はより厳しくなり玉葱がご馳走になっててミルナーがクジで当ててサムにプレゼント