教授とコンラッドが聴くレコード、脚本と撮影時ではシュトラウスの薔薇の騎士だったが何故か完成版はモーツァルトがパスクアーレ・アンフォッシの『無分別な詮索好き』の為に書いたアリアVorrei spiega>>続きを読む
ジェームズ・M・ケインの小説の仏訳版をジャン・ルノワールがヴィスコンティに渡して彼のデビュー作いやイタリアン・ネオリアリズモの第一作となった(ロッセリーニの無防備都市より早い)わけですが日本ではヴィス>>続きを読む
高校生が狼男にってでもティーン・ウルフにはならないのがフランス。お父さんはカメ止めのリメイクで監督役やってた人だね。憲兵隊の女性もどこかで見たなと思ったらアデル、ブルーは熱い色のアデルじゃん。鳥人間は>>続きを読む
予告編でトチ狂ったマットデイモン(ジェシー・プレモンス)の場面ばかり流れてたのでまさかあれが◯◯だった!という・・。ソノヤミズノ出てたの知らなかったからもう一度見たいなとは思うけど。アルドリッチの合衆>>続きを読む
いやあこれは困った。世評に反して全くつまらなかった。これをドキュメンタリーと言って良いのか?まるでファンメイドの動画を2時間以上見せられた気分ですよ・・
まぁこれじゃない感は分かってはいたし他の映画化作品も見ていないので申し訳ないのだけど最近、三島由紀夫のエンタメ小説の再評価の流れで原作を再読したところ自分でも驚くほど感動してしまってロケ地の神島も見た>>続きを読む
フィアー・ザ・ウォーキング・デッドのアリシアが中の人になった日系のレイナ・ハーデスティが金属バットでフォーブスをボコるとこがツボった。ベートーヴェン第7番2楽章のアンドリュー・ヘウィットによる編曲(タ>>続きを読む
オットーとソーニャが出会うきっかけになった本がブルガーコフの巨匠とマルガリータだった。オリジナル版がどうだったかは覚えてないなぁ
あらすじだけ聞いたらこれ絶対コメディだろと思ったのだが。メタリカ(というか故クリフ・バートン作曲)のthe bellで始まりエンディングはOrionをフルで聴かせるとか何か親友への想いは伝わってきたけ>>続きを読む
ドクター・モービウスVSドクター・フー(マット・スミス)。アドリア・アルホナが見たかっただけなので・・
実話を元にといっても色々とやり過ぎなんだけどこのエンディングを許せるかどうかですよね。深夜の告白をハッピーエンドにするみたいな。アドリア・アルホナのCAコスは全然オッケーですが。エブリバディ・ウォンツ>>続きを読む
これであなたも空のことがわかったでしょ?
って分かんねえよ・・
バーンがコアにウルフマンって呼びかけるけど実は自分がそうだったって事なのかね?ドン(ジェームズ・バッジ・デール)とチーオン(ジュリア>>続きを読む
タイトルバックでアイアン・メイデンの魔力の刻印 - The Number Of The Beastが流れて盛り上がったけどアンチクライマックスのヴィルヌーブっぽさがイマイチ信用出来ない監督なんだよねジ>>続きを読む
北村紗衣さんの英語の路地裏のdouble quotation の項で取り上げられていたのだが流石というか何を話してるのか分からない会話が多すぎた・・。まさにジョナ・ヒルの言うように知ってるつもりで全く>>続きを読む
1956年のシカゴで紳士服店を営むマーク・ライランスが街のマフィアの抗争に巻き込まれて・・って何か地味そうな話かと思ったら(確かに室内劇ではあるが)フランシスとレオの心理戦やメイベル(ゾーイ・ドゥイッ>>続きを読む
I'm so sad,I'm so fucked up !
まさに見ているこちらの気分ではある。A24らしい居心地の悪さ満載。アダム・サンドラーの内なるダークサイド(狂ったユダヤ人)をコメディではなく>>続きを読む
サンドラー船長がポールダノ星人(ハヌーシュ)とデッドテックな宇宙船の中で地球に残してきた妻キャリー・マリガンへの想いを語り合う東欧SFといって良いのか?ドヴォルザークのチェコ語のオペラRusalkaル>>続きを読む
鉄板焼き屋の食事会の場面でニーナ・ドブレフにストリッパーなの?って不適切な質問をするサニー・サンドラー。ラストの結婚式では招待客に妙なイタズラをしてた。映画としてはとてもオススメできたものではないが墓>>続きを読む
サニー・サンドラーを探せ。今回は難しかった。スタンが世界中を旅して選手をスカウトしてまわる場面でギリシャの試合会場で観客として3秒ほどの出演でした(エキストラじゃん)
アダム・サンドラーのセリフで良か>>続きを読む
44回SB(2009年度)でニューオリンズ・セインツを優勝に導いたヘッドコーチのショーン・ペイトンが2012年にいわゆるNew Orleans Saints bounty scandalで停職になった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
セイディ&サニーはヒュービーの初恋の相手ヴァイオレット(ジュリー・ボーウェン)の娘たち。サニーは養女という設定で二人姉妹がシーンの中心になる場面も。特にサニーがヒュービーを気遣って悲しむ表情のクロース>>続きを読む
さて今回のセイディ&サニーは(バックマン家の人々みたいな)少年野球の場面でチームメイトと観客の1人として登場。花嫁の父のような映画ではあるけれどリッチな黒人と中流の下くらいのユダヤ人の家族の交流が描か>>続きを読む
ブロードウェイのダニー・ローズのLA版じゃんねこれ。ハリウッドセレブたちがサンディを語る場面の時制がいつなのかがエンディングに繋がるのだけど葬式かと思ってたよ。売れない女優(ジャッキー・サンドラー)の>>続きを読む
サニー(8才)&セイディ(10歳)・サンドラーを確認。自動車用品店の店主の娘役でアダムサンドラーが探してるカジノでジョーペシが使ってたやつ何だっけ?って質問に万力(vise)だよって教えてあげてた
ステイシーがリディアにしたことが酷くて私だったら許せないと言うのも分かるんだけどそれを『許す』のがバト・ミツバの教えで彼女たちがそれを為し得たことが感動的なんじゃないでしょうか?
オードリー念願のパリへ。インド映画風のダンスシーンで踊るメラニー・ロランが見られただけでもう満足です。犯人はえ〜と誰だっけ?
この夫婦漫才って元ネタ的にはウディアレン&ダイアンキートンのマンハッタン殺人ミステリー(93)あたりからきてるのかね?ようやくアダム・サンドラーが好きになってきた。テレンス・スタンプはともかくマーク・>>続きを読む
ベン・アフレックよほど忘れたいことがあるのでは?と勘繰ってしまう。ワンシーンだけ出てたジャッキー・アール・ヘイリー(ロールシャッハ!)が機関のスタッフの中にはいなかったけどそこまで冗談には付き合えない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
彼女の経血を舐める男って最大の愛の証だと思ったのにどうしてこうなった?エミリーが何度も何度もルークをフックアップしようとしたチャンスを活かせず仕舞いには逆恨みですか。メイクラブがレイプに変わる瞬間。愛>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
父が娘に結婚は相手を殺す(殺される)覚悟でしろという例え話ですか?巻き添えになった近所の主婦や愛人が可哀想すぎる。しかもどうやら罪は露見することなく逃げ切ったみたいだし。ラストの焚き火はウィッカーマン>>続きを読む
台風前夜ですが・・
だってデイジー・エドガー・ジョーンズが見たかったんだもん。控えめなグレン・パウエルがとても良かったです
ナターシャ役のアルバ・バチスタ(シスター戦士)がクリス・エヴァンスと結婚してたってのちょっと驚いた。レスリー・マンヴィルはファントムスレッドも良いけどカササギ殺人事件で好きになったな。ミセスハリスをデ>>続きを読む
あの狂った社長アンディ・ガルシアだったのね。
迷惑でしかないウザい母親でも感謝するときがくるというそんな教訓がありました
thank god, you're fucking slutty !
ワインスタインに禁固23年の判決を下したNY州の裁判がやり直しになったという報道でまたMetoo運動が復活するかというところですが。
復活といえばトランプもそうでNasty womanと言って大統領に>>続きを読む
失うのと手に入らないのはどちらがいい?
Is it better to have had a good thing and lost it,or never to have had it?
というディ>>続きを読む
沼地(swamp)と湿地(marsh)の違いが良く分からないっす。南部とはいえノースカロライナ(撮影はルイジアナだけど)日本よりは暑くなさそうですね。しかしこのラストって自然に善悪は無いってことなのか>>続きを読む