ジャネット・ゲイナーが歌って踊る!というだけが見どころ。コンビのチャールズ・ファレル喋ってみると軽薄さが一層目立ちますなぁ。映画的には独立記念日を祝う街の人々の前でゲイナーが歌うSUNNY SIDE >>続きを読む
ゲイナー&ファレルのコンビで初めて対等な関係性を感じられたのは身長差のある2人がファレルが車椅子だという目線から来るものだったのか?
ボーゼイジの前2作ではパリとナポリといった異国情緒の中でいわばガイ>>続きを読む
ご存知のとおりジャネット・ゲイナーの第一回アカデミー賞(1929年)主演女優賞がサンライズ・第七天国・街の天使の演技に対してということですが本作の評価はそれほどでも?という感じなんですかね。しかし今回>>続きを読む
天国にいちばん近いアパートの七階(屋根裏?)
チコ ダイアン 天国
戦時下の4年間毎日午前11時のテレパシーで死者も蘇る。あれ二人で天国への階段を上がりましたって解釈にはならないのかな?
千葉ちゃんが真田さんの局部を鷲掴みにする拷問シーンで悲鳴が出ました(脳内)
タイトルから察せられるようにアメリカ海軍の水兵2人のライバリーが戦中戦後と続く。主な原因はジャネット・ゲイナー(セイラー服!)。サンライズで軟弱な印象 (というか役)だったジョージ・オブライエン実はガ>>続きを読む
乗馬服のジャネット・ゲイナーが超絶可愛い!
原題にあるshamrockはアイルランドの国花で三つ葉のクローバーみたいなの。handicapは主人公の障害と障害物競馬を掛けてるのかな?アメリカへ渡ったア>>続きを読む
1898年ペンシルベニア州ジョンズタウンで起きた大災害。サウスフォーク・ダムの決壊で街の住人2200人が犠牲に。人災でもあったというところで異変を感じた測量技師トム(ジョージ・オブライエン)と建設会社>>続きを読む
映画の作りとしてはかなり斬新なところが多分にあって(ドイツ表現主義や去年マリエンバードでみたいなショットが突然出てきて)小説を読んでいなければ気楽に見られると思うのだがしかし美青年の大学生が山崎努って>>続きを読む
ラストシーンのジャネット・ゲイナーがエル・ファニングそっくりでなるほどそういうことか!と勝手に納得しました。しかしこの夫は妻を殺そうとしたり愛人を殺そうとしたりとけっこうヤバいですな
教授とコンラッドが聴くレコード、脚本と撮影時ではシュトラウスの薔薇の騎士だったが何故か完成版はモーツァルトがパスクアーレ・アンフォッシの『無分別な詮索好き』の為に書いたアリアVorrei spiega>>続きを読む
ジェームズ・M・ケインの小説の仏訳版をジャン・ルノワールがヴィスコンティに渡して彼のデビュー作いやイタリアン・ネオリアリズモの第一作となった(ロッセリーニの無防備都市より早い)わけですが日本ではヴィス>>続きを読む
高校生が狼男にってでもティーン・ウルフにはならないのがフランス。お父さんはカメ止めのリメイクで監督役やってた人だね。憲兵隊の女性もどこかで見たなと思ったらアデル、ブルーは熱い色のアデルじゃん。鳥人間は>>続きを読む
予告編でトチ狂ったマットデイモン(ジェシー・プレモンス)の場面ばかり流れてたのでまさかあれが◯◯だった!という・・。ソノヤミズノ出てたの知らなかったからもう一度見たいなとは思うけど。アルドリッチの合衆>>続きを読む
いやあこれは困った。世評に反して全くつまらなかった。これをドキュメンタリーと言って良いのか?まるでファンメイドの動画を2時間以上見せられた気分ですよ・・
まぁこれじゃない感は分かってはいたし他の映画化作品も見ていないので申し訳ないのだけど最近、三島由紀夫のエンタメ小説の再評価の流れで原作を再読したところ自分でも驚くほど感動してしまってロケ地の神島も見た>>続きを読む
フィアー・ザ・ウォーキング・デッドのアリシアが中の人になった日系のレイナ・ハーデスティが金属バットでフォーブスをボコるとこがツボった。ベートーヴェン第7番2楽章のアンドリュー・ヘウィットによる編曲(タ>>続きを読む
オットーとソーニャが出会うきっかけになった本がブルガーコフの巨匠とマルガリータだった。オリジナル版がどうだったかは覚えてないなぁ
あらすじだけ聞いたらこれ絶対コメディだろと思ったのだが。メタリカ(というか故クリフ・バートン作曲)のthe bellで始まりエンディングはOrionをフルで聴かせるとか何か親友への想いは伝わってきたけ>>続きを読む
ドクター・モービウスVSドクター・フー(マット・スミス)。アドリア・アルホナが見たかっただけなので・・
実話を元にといっても色々とやり過ぎなんだけどこのエンディングを許せるかどうかですよね。深夜の告白をハッピーエンドにするみたいな。アドリア・アルホナのCAコスは全然オッケーですが。エブリバディ・ウォンツ>>続きを読む
これであなたも空のことがわかったでしょ?
って分かんねえよ・・
バーンがコアにウルフマンって呼びかけるけど実は自分がそうだったって事なのかね?ドン(ジェームズ・バッジ・デール)とチーオン(ジュリア>>続きを読む
タイトルバックでアイアン・メイデンの魔力の刻印 - The Number Of The Beastが流れて盛り上がったけどアンチクライマックスのヴィルヌーブっぽさがイマイチ信用出来ない監督なんだよねジ>>続きを読む
北村紗衣さんの英語の路地裏のdouble quotation の項で取り上げられていたのだが流石というか何を話してるのか分からない会話が多すぎた・・。まさにジョナ・ヒルの言うように知ってるつもりで全く>>続きを読む
1956年のシカゴで紳士服店を営むマーク・ライランスが街のマフィアの抗争に巻き込まれて・・って何か地味そうな話かと思ったら(確かに室内劇ではあるが)フランシスとレオの心理戦やメイベル(ゾーイ・ドゥイッ>>続きを読む
I'm so sad,I'm so fucked up !
まさに見ているこちらの気分ではある。A24らしい居心地の悪さ満載。アダム・サンドラーの内なるダークサイド(狂ったユダヤ人)をコメディではなく>>続きを読む
サンドラー船長がポールダノ星人(ハヌーシュ)とデッドテックな宇宙船の中で地球に残してきた妻キャリー・マリガンへの想いを語り合う東欧SFといって良いのか?ドヴォルザークのチェコ語のオペラRusalkaル>>続きを読む
鉄板焼き屋の食事会の場面でニーナ・ドブレフにストリッパーなの?って不適切な質問をするサニー・サンドラー。ラストの結婚式では招待客に妙なイタズラをしてた。映画としてはとてもオススメできたものではないが墓>>続きを読む
サニー・サンドラーを探せ。今回は難しかった。スタンが世界中を旅して選手をスカウトしてまわる場面でギリシャの試合会場で観客として3秒ほどの出演でした(エキストラじゃん)
アダム・サンドラーのセリフで良か>>続きを読む
44回SB(2009年度)でニューオリンズ・セインツを優勝に導いたヘッドコーチのショーン・ペイトンが2012年にいわゆるNew Orleans Saints bounty scandalで停職になった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
セイディ&サニーはヒュービーの初恋の相手ヴァイオレット(ジュリー・ボーウェン)の娘たち。サニーは養女という設定で二人姉妹がシーンの中心になる場面も。特にサニーがヒュービーを気遣って悲しむ表情のクロース>>続きを読む
さて今回のセイディ&サニーは(バックマン家の人々みたいな)少年野球の場面でチームメイトと観客の1人として登場。花嫁の父のような映画ではあるけれどリッチな黒人と中流の下くらいのユダヤ人の家族の交流が描か>>続きを読む
ブロードウェイのダニー・ローズのLA版じゃんねこれ。ハリウッドセレブたちがサンディを語る場面の時制がいつなのかがエンディングに繋がるのだけど葬式かと思ってたよ。売れない女優(ジャッキー・サンドラー)の>>続きを読む
サニー(8才)&セイディ(10歳)・サンドラーを確認。自動車用品店の店主の娘役でアダムサンドラーが探してるカジノでジョーペシが使ってたやつ何だっけ?って質問に万力(vise)だよって教えてあげてた
ステイシーがリディアにしたことが酷くて私だったら許せないと言うのも分かるんだけどそれを『許す』のがバト・ミツバの教えで彼女たちがそれを為し得たことが感動的なんじゃないでしょうか?
オードリー念願のパリへ。インド映画風のダンスシーンで踊るメラニー・ロランが見られただけでもう満足です。犯人はえ〜と誰だっけ?