刑事フォイル シーズン4の2の情報・感想・評価

エピソード02
生物兵器
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2023.9.2 1942年8月。 弟のマーティンを殺人容疑で逮捕された幼馴染のイーディが、ミルナーのところに助けを求めてくる。 マーティンは農場で働くクエーカー教徒で兵役拒否者。 殺されたのは戦争の英雄、海軍のトム。護送任務中の船が沈没して、仲間達を脱出させて勲章をもらっていた。 管轄はハイズ署で、担当のフィールディング警視正はフォイルの友人。 マーティンの無実を訴える被害者の妻や被害者と同じ船に乗っていて助けられたレナード。 マーティンの職場の農場主は被害者の妻の父親。 レナードは農場の牛を診た獣医の息子。 明らかになる被害者の本当の姿と、船が沈没した時の真実。 農場の牛が盗まれる事件も発生。 農場で働いていた被害者の妻の謎の病死。 農場の有刺鉄線で手首を怪我していたサムにも同じ症状が。 農場で見かけた不審な車の主を突き止める。彼は研究に誘われたが断って監視していて農場にたどり着いていた。 羊の実験。炭疽菌。 羊の死骸を検査機関に移送中に一頭が車から落下→農場に運ばれる→農場の牛が発症→牛を盗んでいた フォイルは研究機関の疫学者から薬をもらいサムは助かる。 ジョーからプロポーズされて返事できずにいたサムは心を決める。
hiroki

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42年8月。極秘裏に開発されていた細菌兵器。炭疽菌(anthrax)を投与された農場の牛から人への感染が拡がる(サムが被害に)。サブプロットとしてクエーカー教徒の若者が戦争の英雄を殺害した容疑者になり彼の姉イーディが幼馴染のミルナーに助けを乞うという話。フォイルの旧友でもあるフィールディング警視は引退を決意。先の大戦で毒ガスを浴びて障害を負っていたことを初めて告白する。サムと恋人ジョー見ようとしていた映画はヒッチコックの逃走迷路(サムが具合悪くなってデートはキャンセルに)。戦争に正義は無いという回
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