刑事フォイル シーズン1の1の情報・感想・評価

エピソード01
ドイツ人の女
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2023.3.17再視聴。 1940年5月。 カメラを持ってた夫婦がスパイと疑われて収容されてしまう。 夫婦の甥は以前使用人をしていたドイツ人妻を持つ治安判事に助けを求めるも拒否される。 ドイツ軍による爆撃で少女が死に、治安判事の妻は村の人々から冷たくされる。 そんな中その妻が殺される。 犯人の動機は爆撃とは関係なかった。最初は判事の妻を利用して財産を手に入れるつもりだったけど、娘がいたから乗り換えたってことか。 海軍の情報部って嘘っぽかったけどそれはほんとだった。 フォイルが被害者がドイツ人とか加害者が重要な任務に携わってるとか関係なく正しく判断できる人なのが良かった。 戦時中の刑事ものって観たことなかったし、敵性外国人のランクと防空監視員とかとか爆撃とか普通の刑事ものにはない要素が加わってるので少し暗く重く感じる。
UoxoU

UoxoU

伏線回収がちゃんとされてて面白い! ジェームズ・マカヴォイがハンサム〜✨
hiroki

hiroki

征服王ウィリアム(イギリス王室の開祖)が築いた城で有名な港町ヘイスティングス(東サセックス)を舞台に1940年から47年の戦時下での刑事ドラマ。 40年5月。敵性外国人としてスパイ扱いされ勾留されるドイツ人の音楽教師夫妻。一方でコネを利用して自分のドイツ人妻を守っている治安判事がいる。その妻がある日、乗馬の際ピアノ線を張られた罠でもって殺される。空襲で娘を失った町の住人の復讐か?ヘイスティングス署のフォイル警視正が捜査にあたる。 助手役の運転手サムのキャラクターはコニー・ウィリスのブラックアウトに影響を与えてるような気もするが? まだ無名の頃のロザムンド・パイクとジェームズ・マカヴォイが出てる