えーーか

まぶしくて ―私たちの輝く時間―のえーーかのレビュー・感想・評価

4.0
色んな人が書いてるように、10話のラストからおやおやどういうことだ?これは…とやや面食らってしまったが、それでもドラマのテーマが一貫していたので、最終回は号泣した。

歳をとることや家族との関係について考えずにはいられないし、どれほど素晴らしい人生を送ったとしても最期は皆儚いものなのかもしれないと思った。

でも、たとえ命は儚いものだったとしても、みんな自分自身を、平凡な日常を愛して生きていこうね。そんなメッセージを受け取ったドラマだった。

あとユン・ボッキが本人役で登場したときはひとりで沸いた(笑)。