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仮面ライダーのdjangoのレビュー・感想・評価

仮面ライダー(1971年製作のドラマ)
5.0
偉大な作品。
最初から全て観たがとてつもない時間がかかった。
事故すらもチャンスに変えて、後に繋がる型を少しずつ作ってきた。
偉大な仮面ライダーという作品も最初から完成していたわけではなかったのだ。

脇役も抜群の働きだった。
決して、仮面ライダー頼みではない。
それも強さ。
立花藤兵衛、滝和也を超える名脇役は仮面ライダーの枠を超えて、全てのドラマを眺めてみてもそうそういるものじゃない。
ショッカー、ゲルショッカーの大幹部もそうだ。
最後には、仮面ライダーですら、大幹部は皆勇敢だったとさえ言っている。
敵の魅力という点で、抜群だ。

音楽も傑作だ。
主題歌はもちろん、BGMも神がかっている。

1番笑えるのは、FBIよりも強大な戦力と馬鹿げた生存率を誇る立花レーシングクラブという組織である。
ほぼ単独でショッカーと戦っていたのは、驚愕を通り越して滑稽であった。
世界を征服するはずが、レーシングクラブとその会員に遊ばれて終わるとは、まさに本人達もその名の通り、ショックだったろう。