レトルトたなか

ブルックリンで、ブルーノと!のレトルトたなかのレビュー・感想・評価

ブルックリンで、ブルーノと!(2019年製作のドラマ)
3.5
犬を通して裁判やら誘拐やら書類の偽造やらな、トラブルを描いた犬ドラマ!

犬を愛する男のほのぼの系だと思っていると、3話目までのオチが全て「主人公が犬絡みでムカついた相手に木の棒で殴りかかる」だからまさかのバイオレンス!!!

主人公が犬好きな女性と仲良くなったと思ったら、その女性は色んな犬を飼ってる男と付き合って、その犬を誘拐してる常習犯で、飼い主の男の写真を貼った檻ごとに、飼い犬を入れている、なんてサイコパスオチで変な笑いが出てる

なんかこの作品全体的に攻撃的な登場人物ばかりで、犬を飼ってる男のゆらゆらした日常物の割にめちゃくちゃ暴力的な雰囲気漂ってる独特な作品
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