マドリガルの全てが今回見れてとても良かった。最後は泣かずにはいられなかった。
メアリーは以前の作品時より全然違う性格になっててあの初々しいナイーブな女の子どこ行ったって感じで戸惑ったけれど、だんだんサンフランシスコの色々な環境に揉まれてああいう風にシェイプされていったのかなと思うと納得。
サイドノート:
以前のTales of the Cityのテレビドラマシリーズの方がリアルなサンフランシスコで好き。
今回はスタジオ感がハンパなかったのが残念…ちょっとチープ感が否めない。サンフランシスコは夏でも寒いから夜なんか外でなんて寝られないよ…
あと音楽やパーティーシーンももっとおしゃれにして欲しかったなあ。(元々のシリーズが謎めいておしゃれだったからそのまま引き継いで欲しかった)