絢爛たる一族 ~華と乱~の15の情報・感想・評価

エピソード15
第15話
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あらすじ
"君は わが妻"――阿室于(あしつう)が差し出した紙には、ナシ族のトンパ文字でそう書かれていた。増(ぞう)兄様が書いてくれたのと自慢げに話す阿室于。「君が喜ぶことなら何でもしてあげよう」と微笑む木増(ぼく・ぞう)。阿勒邱(あろくきゅう)は、そんな2人を黙って見つめるしかなかった。そればかりか、阿室于から婚礼の準備までも頼まれてしまう。阿室于が阿勒邱に婚礼の準備を依頼したのには、木増は自分のものだと彼女に思い知らせる意図があり…。