渡せなかった手紙と出せた手紙
“自分の人生選んで 自分で道を決めること”
“日常が喜びに変わること”
好きな気持ち、相手を思いやる気持ちがあっても、人生の目的地が違うことは埋められない
それでも、記憶と一緒に生きていくことで暖かい気持ちになれる
これってカルテットの巻さん夫婦や大豆田とわ子も同じだよなって、今見返して思った。
別れたけど、一緒に生きてると思ってるよ ってことだよね。
それでも生きてゆくもいつ恋も、気持ちを分かち合ったけれど必ずしも一緒にいる選択を取らないということ、自分が一緒にいることで相手の好きな部分をなくしてしまうのなら離れるという選択をとるということ
その根底の相手を思いやる気持ちがあるから、坂元作品が好きなのかなって思った。
6人で同じ電車に乗るシーンはちゃめちゃすぎて大好き。
みんなに幸せになってもらいたいな