チョロメ2

チェルノブイリのチョロメ2のネタバレレビュー・内容・結末

チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

チョルノービリ
1986年の地球レベルの最悪な事故。

今年の年末にクーキンザザ、キンザザ1986と不思議とロシアの磁石に惹かれ、unextで格闘技ライブ前の5時間潰しでふとこのドラマ。

もし事実なら正に当時事故処理してる時にクゥクゥゥ👀って言っていた事になる🥶。マジやばいわ。

自分もこの組み合わせの偶然、🥶🥶🥶。

クーがおもろいと調子乗ってたけどこの米英作成ドラマの爆発に跡形も無く気持が掻き消された

今まで半分ドキュメンタリーの様なドラマで手と足の裏に汗をかいた事なく素晴らしく恐ろしい出来。ディザスタ映画とは比べ物にならない。

観てるこちら側まで放射能汚染されているのではと感じさせる内容。

チェルノブイリの事故って、、、
マッ.........ジで恐ろしい事故だったのが難解な部分も分かりやすく順序立てて描かれている😱。

ずっと単語くらいしか知らなかったが実は当時は地球レベルでやばい事が起こっていて、かろうじて勇気ある識者と勇気ある3人の同志が志願して死亡確定の地下道の水道のバルブ閉めた事が最悪の最悪のニ次爆発を防ぐ事ができユーラシア大陸を救ったと描かれている。またバイオロボットの方々も。

その他時系列で誰が何をしてどうなったかを映像で教えてくれて大変勉強になった。
ハリ・セルダンのこの量の放射能浴びるとこうなりますよのシークエンスが個人的に良かった。

100万レントゲンのワラワラ✨くらうと翌日にはお肌が黒いjellyになります。対処法なし100万%断末魔で死ぬ。


もうあの線量計のあり得ないガリガリ音のシーンや黒鉛触ってるシーン、ワラワラ空気の屋上や市内、館内が物凄く怖い。


犠牲になった方々が可哀想で仕方が無かった。


そして何が原因かも最後に残酷に描かれ、トドメに事後も語られる。。