シーズンを重ねる毎に、キャラクターの掘り下げが功を奏してきていると感じたシーズンでした。
『超時空惑星カターン』は笛の旋律がスタートレック:ピカードのオープニングテーマにオマージュされていたりと、…
たとえ自身の正義に触れようとも他の戒律の壁の前には太刀打ち出来ない、そんな物語が多いとても切ないシーズンだった。
そんな突き放される物語が続く中、シーズン終盤にあるボーグナンバースリーでは微かな希望…
このレビューはネタバレを含みます
ボーグ"ナンバー・スリー
ある青年を保護する。その青年の名前はナンバースリー。なぜかと言うと、その青年は集合体の1部だったからだ。ジョーディは彼をブルーと名付け仲良くなっていく。彼はだんだん自我に…
このレビューはネタバレを含みます
自分史上、刑事コロンボに並ぶ不朽の名作。
若い頃に、エンタープライズ号、艦長、ウォーフ、データのフィギュアを買ったが、エンタープライズ号は形が形だけに、飾ると意外と場所を取って困った思い出…(;´д…
『謎のタマリアン星人』意思疏通できない異星人との接触。人名や地名でのイメージの共有というのは妙案だと思う。最後にホメロスを読む艦長が実に真摯で、こうあってほしいよアメリカ人。アシュリー・ジャッドが出…
>>続きを読む