やっほ

水晶の鼓動 殺人分析班のやっほのレビュー・感想・評価

水晶の鼓動 殺人分析班(2016年製作のドラマ)
4.0
前作からの“トラウマ”を抱え…病的なほどの“象徴”に変わってしまった…チクタク…
掴んだはずの“覚悟”と“責任感”がかえって重荷となり特有の“か弱さ”と“感情的思考”により身勝手な“焦り”“強がり”へと変わって行く…
前作の自信の無さから解説を含んだような長台詞に変わり胸の内に留めておくべき思いが口をついて漏れてしまう…“不自然”な“頑張り”が“チームバランス”のとれていた“緊張感”を壊してしまった…皮肉にも一人前と認められてからの方がくどいほどに“女性”を意識させるとは…
公安が絡んだ“読めない”おぼつかない成り行きにより犠牲者を出す“読み”の甘さを感じたけれど“復讐”の行方が究極の“選択”となってまた別の“緊張感”を起こした…
別れの言葉と結末は…“終えた”ことを意味するのだろうか。。。×
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