このレビューはネタバレを含みます
夢の世界や白昼夢の世界を描いているだろうことは、始めから分かるような作りだったが、ラストでその謎が明かされ「あー、なるほどね…」と納得。まさかタイトル通りのストーリーだったとは、まんまと騙されたw。
今際の国に残った人間と今際の国から出た人間、その違いは、「生」を選んだか「死」を選んだかの違いなのだろう。そう考えると、「今際の国」というのは「地獄」の一種のようなものだったのかもしれない。
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