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今際の国のアリス シーズン3
シーズン3

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今際の国のアリス シーズン3の作品紹介

今際の国のアリス シーズン3のあらすじ

アリスとウサギが“今際の国”ですべての“げぇむ”に勝利し、元の世界に戻ってから4年が経った。二人は結婚して幸せな日々を過ごしていたが、ある日ウサギが失踪する。死後の世界を研究しているリュウジという男に導かれ、今際の国へと彼女は自ら旅立ったのだ。絶望するアリスの前に現れた、今際の国の国民となったバンダが不敵に提示する最後のカード...「JOKER」。アリスは再び今際の国へと足を踏み入れ、ウサギを取り戻すために命懸けで”げぇむ”に挑むーー! Netflixで2025年9月25日(木) 世界独占配信

今際の国のアリス シーズン3の原作

麻生羽呂

今際の国のアリス シーズン3の監督

佐藤信介

今際の国のアリス シーズン3の脚本

倉光泰子

佐藤信介

『今際の国のアリス シーズン3』のエピソード情報

エピソード1

"今際の国"についての記憶を一切失ったまま現実世界に戻ったアリスとウサギ。2人は臨死体験の研究に傾倒する大学の助教授リュウジと出会う。

エピソード2

最初のゲームの舞台は神社の境内。アリスと他のプレイヤーたちには数学の問題が課されるが、制限時間はごくわずか。正しい答えを出せなければ、容赦なく火の矢が襲いかかって来て...。

エピソード3

レイの計画が崩れ始めるなか、アリスはチームの仲間を守るために危険な一手を打つ。そのころ別の場所では、ウサギとリュウジが絶え間なく襲いかかって来るレーザー攻撃に立ち向かっていた。

エピソード4

タイムリミットが迫り、電車の衝突がまさに秒読みという状況のなか、ウサギたちは生き残りをかけて別の電車に飛び移ることに。一方アリスのチームは、時限爆弾の仕掛けられた"かんけり"に挑む。

エピソード5

モニターに映し出された未来の渋谷を歩く、もう1人の自分を追いかけるアリス。そこに広がる幸せな光景に足を止めていると、目の前に本物のウサギがあらわれる。

エピソード6

垣間見た絶望的な未来が頭から離れず、全員を救わなければという重圧に押しつぶされるアリス。果たして、ウサギ、そしてチームの仲間たちとともに出口までたどり着けるのか?

『今際の国のアリス シーズン3』に投稿された感想・評価

ぬん
3.3
0
今際のアリス大好きマンの感想です。

マンガ版ど世代でした!
ドラマ版もシーズン2までを5周ほど、、

さて、シーズン3ですが
・原作の初期のゲームおみくじ
・暴走列車
が登場した部分は良かったし面白かった!
オリジナルゲームの
・かんけり
も良かったけども…

ここで一つ。
神さまの言うとおり実写化全部できないからって
パクリすぎじゃないかな、、
かんけりは、明らかに空中ケンパとルールも終わり方も酷似してるし、未来すごろくは天邪鬼迷宮とオチまんま一緒じゃないすか、、、その辺しっかりしましょうよ。

そして、未来すごろくという最後のゲームはクソゲーでした。ジョーカーとの対決があるのかと思いきや、

・独房で生き残ったパンダとの心理戦もナシ、
・謎に出てきたジョーカーとの謎バトル
・賀来賢人の目的は意味不明
・頭使うゲームはゼロ
・運営介入運ゲーor
・ほぼ暴力こそ正義のクソゲーばかり
・賀来賢人いらんやろ。
・ラストに過去キャラ出しとけばいいって感じ

なんなんだこれ。
期待してた部分は、パンダとの心理戦じゃんかよ!!アレがない状態で最後の最後に格まで落としやがって!!

あんなごみみたいな終わり方は勘弁してよ。
勿体無い。勿体無い。勿体無い。
缶蹴りは面白かった。


原作好きは怒りすら出てくるレベルじゃないかね、
なんでこんなクソゲーにし、
脳筋ゲーばかりの心理戦ゼロ
キャラも無駄仕様
ジョーカーとのバトルもほぼナシ
みたいなクソエンドにしてしまったんですか。

勘弁しておくり
4.2
4
本作も今までのシーズンに引けを取らない
過酷なデスゲームでハラハラした。
いつ死ぬか分からない恐怖の中で
あらゆる方法で精神的に追い詰めてくる。
心理戦もあるので見応えがある。
デスゲーム作品が好きなら大満足する内容だ。
かなり感情移入する場面もあり
何度か涙腺が緩むほどに没入した。

前作から3年経過しているので内容を忘れている人が
私も含め多いかと思う。
時間がない方は第2シーズンの7話と8話を観れば
デスゲームの恐怖と第3シーズンへ
繋がる展開が分かるので鑑賞をお勧めします。

何故ゲームを続けるのか。
その先に終着して答えがあるのか。
知りたい人は鑑賞すべきだろう。


↓完全ネタバレ

























各エピソードの感想

1話
再び「今際の国」の世界へ。

ウサギは現実世界に戻る前に
父親の自殺を吹っ切れたはずなのに
その記憶が消されたから覚えてない。
この展開は上手いね。

「今際の国」に行けば父親と会えると聞かされたのかな?
裏で糸を引いているのはジョーカーだろう。
誰がジョーカーか気になる。
何故アリスとウサギを戻すのか。
他の仲間達も来ているのか。
どうなるのか楽しみだ!

またデスゲームが始まる。


2話
参加者の全員が「今際の国」から
現実世界に戻ったことがある。
ジョーカーの狙いは
生き残りを殺すことなのか。

人間性が出て
ゾンビゲームが面白くなってきた。


3話
ゾンビゲームは人となりが伺えて
心理戦なのでより見応えがあった。
正直にゾンビと名乗る必要がなくて
まさかの人物がゾンビという
意外な展開が面白い。

ゲームを通じて仲間意識が芽生えて
協力し合い始めた。
その姿を観てると応援したくなってきた。
それぞれの登場人が映えてきたように思う。

その中でテツは何もしてなかったけど。笑
仲間に慕われているのは確かだ。
状況が分からずに
信頼していた仲間からゾンビにされた時の
驚きようが面白かった。

「暴走電車の毒ガス」は怖すぎる。
オウムの事件があるから
それもあって恐ろしく思えた。
絶対に地上波では無理な演出だ。


4話
暴走電車から脱出した方法が
予想外で胸が高鳴った。
あのタイミングで出会うのも運命的だ。

テツのキャラが良い。
ユーモアある人物は必要だね。
生き残って欲しい。

「ビンゴ」であんな高い所を登るとか
爆発する「缶蹴り」とかも無理だ。
最後の缶による奪い合いが
死に物狂いの闘いだった。
カズヤには感謝しかない。
ありがとう!

アリスとウサギが「今際の国」に
引き戻された理由が許せない。
リュウジは正しい決断が出来るのか。


5話
誰もが幸せになりたい。
不幸に繋がるドアを開けたくない。
とんでもない選択ゲームだ。
未来だけではなく過去まで描かれて
精神的に追い詰めてくる。

「絶対 幸せになってくれよ」
兄と妹の不幸な回想も相まって
妹の幸せを願う想いに
涙腺が崩壊した。


6話
生きるとは何かを問う。
ゲームを人生の試練として描いていたんだね。

今までのキャスト集合が良かった。
アグニも観たかった。

最後は別のドラマみたいなラストで
この展開はNetflixらしいね。
今作の第5話30分付近で、湖をドライブするシーンが登場するのだが、
ロケ地の場所がどこか、すぐに特定できてしまった。
( ゚д゚)ハッ!
なぜならそこは、私が仕事のサボりスポットとして開拓した、
108カ所のうちの1つだからである(笑)
( ー`дー´)キリッ
Xで画像付きでポストしているので、興味がある方は参照していただきたい。

ちなみに、このシーンはトンネル出口から出てきて、橋を渡り、
カーブに入った辺りで事故るシーンになっているのだが、
実はトンネルの入口付近で2週間ほど前に交通●亡事故が発生している。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

なんであんな場所で事故るの?おかしくね?不可解だよね?と、私の周囲の者達は皆、口を揃えて言っている。
事故るような場所じゃないはずなのに、なぜか事故がよく、、、
あと、私が見たわけではないのだが、知人の中にはあの近くで、
「この世の者ではなさそうな人間の姿をしたもの」を観た、
と証言する人を、私は数人知っている。

そのまた近くの橋には、落下防止の柵が張られているのだが、
なぜか、柵の一部だけ新しく張り替えられ、色がその部分だけ真新しくなっていたりする。

そう、そこは●●の名所なんて言われてたりする。
(゚A゚;)ゴクリ
リアルガチで、今際の国と繋がっているのかもしれないね。

信じる信じないは貴方次第。
(ΦωΦ)フフフ…

このドラマはシーズン2からの続編。
今際の国を脱出し、現実世界で結婚し、幸せな日々を送るアリスとウサギ。
しかしウサギは、死後の世界を研究するリュウジという男に導かれ、失踪してしまう。

絶望するアリスの前に、今際の国の国民、バンダが現れ、最後のカード「JOKER」を提示。
ウサギを取り戻すため、アリスはアンの協力を得て再び、今際の国へと足を踏み入れるのだが、というお話。

新たな仲間キャラクターも、序盤こそ前作よりスケールダウンした印象があったが、
終盤に近づくにつれ、やっぱり愛着が出てくるものだ(笑)
(^o^)

今作はゲーム内容云々よりも、スケールアップした映像表現に圧倒された印象。
サバイバルドラマを見ていたはずが、ディザスター作品になってきて、
もはやドラマという感覚はなく、映画館のスクリーンで見たくなるような仕上がりだった。

中盤ゲーム「かんけり」は、緊張感で力みすぎて、足の裏がつってしまった。
(ノД`)イテェ
フィジカルを競うフルコンタクトスポーツさながらの肉弾戦。
ラグビーやアメフトが好きな人にはたまらないだろう。

また、東京タワーを舞台にしたゲームは、もうドラマの枠を超えていた。
あれはもう、SASUKEと同じだ。

強いてケチをつけるならば、賀来賢人演じる新キャラクターのリュウジは、
東京MERと似たような立ち位置は面白かったが、
三角関係を匂わせる必要性を感じない。
彼の行動原理が、安っぽい恋愛要素に見えてしまう瞬間があり、邪魔な要素に見えた。

シーズン1と2が、
「生き残るため」
「全てのカードをクリアするため」
という切実な目的だったのに対し、
シーズン3は一度現実に戻ったアリスが、
「ウサギを取り戻すため」に自らの意志でJOKERという、
新たな試練に挑むという構図に大きな違いがある。

アリスとウサギが離れ離れになり、それぞれの場所で奮闘し、
彼らの愛と決意が物語の最大のテーマとなった。

シーズン1が主に「頭脳」と「身体」が中心。
シーズン2が「絵札」との直接対決が中心。
シーズン3は「JOKER」が提示する、生死の選択を迫る哲学的な「ゲーム」、より複雑で大規模な集団での「ゲーム」が増加。

ラスボスである「ジョーカー」の存在は、単なるゲームの運営者ではなく、
「生と死の境界線」の番人というより深遠で哲学的な役割を担っており、
最終的な決着が肉体的な勝利ではなく、
アリスの「生きる」という意思表明に帰結した点は、シリーズの終結として意義深かった。

ただ、ここまで述べた事は全て前菜要素にすぎない。

第5話で描かれていた5×5の部屋群で行われたゲーム。
壁面が四方、液晶スクリーンとなっており、「今後起きる未来」が映し出される。

これが、超ヤバかった!!!
Σ(゚皿゚)ノ

なんだこのゲームは?没入感や自己投影が凄すぎて、終わったあとに吐きそうになった(笑)
(-_-;)
涙はボロボロ出るし、頭は痛くなるし、心の揺さぶりが、えげつない!
​。゚(゚´Д`゚)゚。

正解を選択していくゲームではない。
自分の未来を、自分の意思決定で選択していくゲーム。というか、人生そのもの。
プレイヤーに究極の心理的負荷をかけることで、
シリーズ全体のテーマである「生きる意志」の純度を試すゲーム。

プレイヤーが、現実世界で待つ未来が、素敵で魅力的なら何の苦労もない。
喜んで選択してマスを進める事ができる。
しかし、進みたいマスで悲惨な未来や、救いのない未来の映像を見せられた場合、
彼らは過酷な現実から逃避する道を選ぶという、最大の誘惑に駆られる。
これは、命の危険だけでなく、生きる意味そのものを奪う、
最も恐ろしい「ハート」のゲームだった。

逆に、アリスとウサギのように幸せな未来の映像を見せられた場合でも、
「これは確定した未来ではない。一歩間違えれば失う」という強烈なプレッシャーとなる。
その幸福を掴むために、プレイヤーは冷静な判断力を失う危険に晒される。

​未来の映像は、ゲームのクリア条件ではなく、
プレイヤーの精神を崩壊させるためのツールとして機能している。
だからえげつないし、怖いのだ!
((((;゚Д゚))))マジカヨ

彼らが「どんな未来であろうと、現実世界で生き抜く」という、
本質的な覚悟を持っているかを問う、深遠な心理戦だった。

​映像で未来が提示されたとしても、プレイヤーはその映像が示す未来を、
「肯定」するか「否定」するかという究極の選択を迫られる。

このゲームに必要なのは、
​「たとえ最悪の未来だとしても、映像とは異なる未来を目指して、今を生き抜く」
という強靭な意思なのだ。

​「未来の映像が見えるステージ」は、
知力、体力、チームワークといった要素を超越し、
プレイヤーの存在意義そのものを問う、
シリーズのクライマックスにふさわしい構造的・テーマ的な優位性を持っていた。

私の場合、ノブの母親が脳疾患で入院している未来の映像を見た時が最もヤバかった。
ノブも動揺していたが、私も動揺していた。
なぜならあの映像は、私の母が末期ガンを宣告され、治療の余地がない事がわかり、
緩和ケアの方針を受け入れる決断をした時の状況に、とてもよく似ていた映像だったのだ。
(´;ω;`)

母はバカだから難しい話はよくわからない。だから、私の方に顔を向けて顔色を伺っている。

母は医者ではなく、私だけを見ていた。私の決断に、自分の生死の行方を全て託したのだ、、、

あの時の母の不安気な表情は、未だにはっきりと覚えている。
というか、トラウマに近い。

母の「生の期限」を、私が決めてしまった。
(-_-;)

医者の説明を冷静に振り返れば、緩和ケアしかないのは百も承知なのだが、
本当にそれが最善の選択だったのかは、未だに確信がない。そう思い込もうとしているだけかもしれない。
なぜ母は、私に全てを託したのだろう。私に決めさせたのだろう。今でもたまに夢に出てくる。とんだ置き土産をしてくれたものである。

だから、ノブがあの映像を見て、自分のせいで母は倒れてしまったのではないかと、
動揺を隠しきれなくなるのは、痛いほどよく分かる。
私にとって、ズブズブに刺さりまくるシーンだった。
涙が止まらなかった。

そういう、覚悟のようなものを遠慮なく問うて、突きつけてくるのが、このゲームなのだ。
テツ役の大倉孝二のそれも、なかなかエグかった。
クスリに手を染める自分の映像を見せられて、嫌だと思いつつも、
クスリとは決別するんだと思いつつも、
覚悟を繰り返し映像から問われるうちに、正気を失ってしまう。
心の弱さ、覚悟の無さと向き合えなくなる。

自分の未来が分かる事は、どちらかというと幸せな事だと思っていた。
思い込んでいた。この作品を観るまでは。
自分が望まない未来を映像として突きつけられた時、
その未来を変えてやると決意できるのだろうか。
嫌だけど受け入れると覚悟を決められるのだろうか。
未来か分かってしまうのは、苦痛でもあるんだなと理解した。

心を持っていかれたなあ。この最終ステージのゲームだけで、
シーズン最高の作品だなと感じた。
( ゚Д゚)y─┛~~

良かった演者
山崎賢人
大倉孝二
玉城ティナ
醍醐虎汰朗
池内博之
玄理
落合モトキ
岩永丞威
土屋太鳳
賀来賢人
三吉彩花
森田甘路
●●●(シークレット出演)

『今際の国のアリス シーズン3』の別シーズン

今際の国のアリス

公開日:

2020年12月10日

製作国・地域:

再生時間:

42分

ジャンル:

3.9

あらすじ

優秀な弟と比較され続け、人生に意味を見出せず鬱々とした日々を送るアリス。唯一の心のよりどころである親友のチョータとカルベと渋谷に繰り出した矢先、突然の閃光と共に街は無人と化す。不安を感じつ…

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