このレビューはネタバレを含みます
ホークアイの見たかった姿が細部まで描かれていて最高。
そのホークアイに憧れ努力だけで力を身につけたケイトビショップの設定が胸熱。イナイレの立向居がゴッドハンド独学で身につけた時みたいな興奮笑
トリックアロー作る工程のガジェット感、弓矢のみの戦闘での独特の緊張感などホークアイで気になっていた、見たかった描写が6話に渡って盛りだくさん!まさにクリスマスプレゼント!
常に渦巻いていたローニン問題、エレーナの復讐、ホークアイのヒーローとしてのモチベーションなどがケイトビショップとの出会いにより、嵐のような激しさとスピードの中で次々向かい合い解決していく展開がめちゃくちゃ気持ちいい。
ケイトとクリントのクリスマスパーティどっちも最高だし、ちょっと会話してるだけで何故だか泣けてくる時がある笑
尊い。
前評判というか、満を持して登場した「キングピン」、今後めちゃくちゃ暗躍してくヤバいヴィランなのかなと思ってたら、ケイトに吹っ飛ばされてて笑っちゃった。
今後の展開としては、クリントの「放たなかった矢だ」を聴いたケイトがエレーナに対して矢を撃たなかったことで体現するシーン、これをフラグとしてケイトとエレーナのタッグを期待したい!