このレビューはネタバレを含みます
正直そんなに思い入れ無いキャラだし期待してなかったのにこんなに面白いのかよ…と言う嬉しい誤算。
冒頭でかましたミュージカルやクリスマスソング、後半に向けて派手になるアクション等アゲる部分も良かったし、一方クリントやケイトのシリアスな描写もちゃんと掘られていて、凄いバランスの良い作品なのでは無いでしょうか。最終話の盛り上がりがイマイチな印象のあるMCUドラマの中で、ちゃんとお話とアクション双方の山場が6話に収斂されててブラボーって感じでした。
エコーってこの人なのか!と言うのも知らなかったので驚きだったし、ソーズマンも今後再登場するっぽい?ので今後関連作公開時には改めて見返したいと思います。