クリント(ジェレミー・レナー)の魅力が爆発してたドラマだった!最高!
ケイト(ヘイリー・スタインフェルド)を始め、出てくる人皆めちゃくちゃ魅力的でキャラが立っていて、すごく面白かった。話も無理がないし、テンポがよくて、キャラ設定も本当にうまくて、全体的にすごく良く出来ていた。アクションもカッコよかったし、敵もちょっと可愛らしかったりと少しコメディなところも良かった。
ケイトの「スーパーパワーを持たない普通の人間のクリントだからこそ、私は勇気づけられた」という言葉で、めちゃくちゃ泣きそうになった。
ケイトとエレーナ(フローレンス・ピュー)の会話が敵同士なのにめちゃくちゃ可愛くて面白くて最高だった。二人共闘してくれないかな、と思うぐらい良かった。特にエレベーターのあたりがめちゃくちゃ可愛かった。
一見普通に見えるクリントが、ふとした時に見せる悲しい顔がめちゃくちゃ切なかった。
仲間たちの名前が刻まれた石碑の前で、自分の思いを話すシーンで、すごく泣きそうになった。「君に会いたい」というセリフでもう泣いた。
エレーナの「最愛の姉だった」というセリフにクリントが返す言葉が、字幕だと「分かるよ」になっているけど、「me too」と言っているから「俺もだ」とかの方が良かったなあと少し思った。このあたりでもうめっちゃ泣いてた。
ぜひ2期やってほしいな……!と思うドラマだった。2期出たら絶対観る。