3話までの感想：19世紀ロンドン+スチームパンク+ゴシックホラー風味（風味のみだが）といった要素だけで結構楽しめる。女性の暴力的なアクションなども新しさがあるが、ちょっと生々しいのでもっとスマートな方がいいかな。女優さんもアクションはあまり得意じゃなさそうだし。
ストーリーは、さまざまな敵と戦う特殊能力者タッチト達ということ以外、取り立てて面白味もなく台詞も冴えない感じだが、いろいろ事件が勃発してCGなど画像で見せてくれる部分でなんとか持ってる。
タッチトの女性と奥手の貴族との道ならぬ恋の話はサイドストーリーとして膨らませてほしいところ。そのためには貴族はもっと若くて美男子がよかった。
6話までの感想：最後に急展開はいいとしてトータルでみて話がつまらない。台詞がつまらないからだろうか。後半は倍速にしないと耐えられないスピード感のなさ。アイデアと設定と美術が多少いいかな？という作品。
