韓国ドラマ60
いやね・・・・
もうね。
チソン様と出会えた事に、感謝です。
いや、ほんとに、
こんな素敵な俳優さんがいたなんて・・・・
ドラマの感想は、面白かったです。
面白かったですけどね・・・・・
正直、
なんというか、中途半端な所も多いし、
納得いかない違和感のある所も多いし、
何よりさ。
最後の展開が、ホント、有り得ない・・・・
題材も良いし、
出てくる疾患も面白いんだけどね。
脚本として、もう一歩だったような気がする。
そして、チソンは最高なんですけど。
ヒロインが、なんか、
ハマらなかった。。。。。
まず・・・・親子であんな危険なロッククライミングする？
・・・という素朴な疑問です。
いや、あるとは思うよ？
思うけど、それって、親子でその選手だったとかさ。
忙しい医師２人で、ロッククライミングとかするかな・・・・という。
そして、この事でトラウマになって・・・って言うんだけどさ。
正直、仕方ないレベルじゃないの？って思うんだよね。
でもって、それに対する妹が
恨みを持つっていうのが、
ちょっと、やりすぎじゃない？
と思うんだよね。
姉妹なら、父親の死を目撃した
姉を思いやるんじゃないの？？
でもね。
妹がホント、嫌なヤツ・・・
って思いそうだったけど、
あの拾いネコのエピソードが
微妙に効いてましたね。
そして、あまりにも、
麻酔科に集中し過ぎじゃね？？
姉妹に、母親にって・・・・
でもって、麻酔科のお医者さんたち、
人数多いし、暇そうだったよね（笑）
あの、ウィルス事件のヤツね・・・・
あれ、発熱の集団発生の原因は、
結局なんやったの？？
インフルエンザなのかな
そして、最後の展開
ヨハンさんがアメリカに行っての
音信普通からの、
3年？？？？？は、ちょっと、
シヨンが可哀そすぎーーーー,
でも、まぁ、ややこしい病気を
持つ身としては仕方ないとしても、
シヨンの身としたら、
ほんと辛いと思うわ・・・・・
腹立つけど、
「教授みたいな人はもういない・・」
っていうのは、
完全に同意出来ちゃうから、
惚れた弱みだよね・・・・
尊厳死・安楽死のテーマとしては、確かに、考えさせられました。
でも、分かり易い着地点はなく、
それぞれの人間がそれぞれの立ち位置で、
考え方を持つという事が、
本当に良く分かったよね。
ヨハンのいうように、
その人それぞれの状況に合わせた、
選択が出来たらいいなぁ・・・
と思いました。
あと、ヨハンが、
とにかく切ない・・・・
その切なさを、
あの演技力で見せてくれるので、
本当に、丁寧な演技だった。
ヨハンとシヨンの関係も、
とにかく、萌えました。
キュンキュンいいましたよね。
いやー、こういうのよね。
キュンキュンってさ。
抱き合うとか、
言葉とか、いらんワケですよ。
視線一つ・・・・
この視線一つで、キュン死させちゃうのが、チソン様なのです。
