LaLaTVにて視聴…。
チソンがカッコイイ…。
それが全て…。(←おいっ)
あと…音楽も美しくて良かった。
物語は、脚本が『雑』で…どれもこれも中途半端。
敵視してた検事と看護師の存在が無理矢理すぎて。
チャ教授への執拗な嫌がらせに『？』の連続。
次に…元大臣と弁護士(？)の安楽死ストーリー。
あっさりと過ぎ去るし…深みもなく終了。
おまけに…チャ教授が速攻…警察に通報。
(少しぐらい悩まんかなぁ…友達やろっ？)
あと…私の見間違いかも知れんけど…。
そもそもの…殺人犯の『安楽死』
誰か…女の人がスイッチを切る場面があったよね…？
そんでもって…教授が慌てて蘇生処置してて…。
だから…いずれ、その事が明るみに出ると思ってて。
教授の無実が証明される…みたいな。
でも…この場面…私の見間違いだったか定かではない。
個人的に…医療ドラマ全般。
手術シーン等を早送りするので入り込めない。
ドラマと言えども…あんなシーンは見たくない。
個人的に『安楽死』肯定派。
『激痛』を経験した人なら…わかるはず。
『我慢』の向こうに『光』があれば耐えられる。
でも…『我慢』しても『死』しかない場合は…。
果たして…その『我慢』に意味はあるの…？
末期がんの激痛で苦しみながら旅立った…姉さん。
『余命３か月』と宣告されてた。
激痛で横にもなれなくて…座ったままだった。
息をするたびに激痛が走るらしく…命がけの呼吸。
１歳の我が子にも…会うことを拒否し続けた。
『あの子に会っても…笑えない…抱きしめられない』
『死ぬほど会いたいけど…会いたくない…会えない』
最初は…子供の為に『生きる』と…頑張ってた姉だけど。
最後には…『もう…死なせて』と…口にしていた。
父母も…私も…姉を抱きしめながら…。
『神様…もう…楽にしてあげて』って…祈ってた。
『一時の激痛』なら耐えられるかもしれない。
でも…『終わりのない激痛』だとしたら…。
『安楽死』を認めてもらいたい。
