ずっと見たかったドラマ。チソン、久々の医者役という情報しか知らなかったので、最初は刑務所からスタートでビックリ。
辛かった「被告人」のトラウマが😱
でも最初だけでした😅
面白かったという言葉は適当じゃないかもしれず、いいドラマ？考えさせられるドラマ？とにかくメッセージ性のはっきりしたドラマで、何度も泣かされました😭
中盤ヨハンが難病におかされていることが分かったあたりは見ててしんどくなるかなと思ったけど、そこはそれ、いつ死んでもおかしくない病気のわりにはチソンssiがマッチョ💪だったので、そんなに痛々しくなかった。そんな全速力で走らんでぇーとは何度も思ったけど😅
そして、またしてもお目にかかったイ・ギュヒョンssi、今回はどんなヤな奴かと思ったけど、最後にはヨハンとブロマンスという事でほっこり。
理解できなかったのが、この検事とさらに看護師の女性が、ヨハンにひどい恨みを抱いてた事。
わが子を誘拐、殺害した犯人を安楽死させた事で恨んでる？何かベクトルが違う気が......そこにしか怒りをぶつけるしかなかったんだと理解するってヨハンは聖人君子だわ😇
それと、あの犯人がどこでどんな大病におかされて、あんな体になったのか不明なんだけど、ひょっとして私が見逃しただけでしょうか？
キャストの中ではイ・セヨンが安定の演技でした。ただ、ジュノとのケミを見たばかりだったのでチソンとの歳の差がちょっと気になっちゃって。空港キスは見てて恥ずかしくなりました😅😅😅(大きなお世話ですが)
疼痛チームのみんなには癒されました。
「今私たちの学校は」のチュンサンとイ・ユミがこんなとこに！と思ったり。
不思議だったのはお父さん役のチョン・ノミンさん、超有名俳優なのに、滑落事故以外は寝たきり出演で構わなかったのでしょうか？ノミンさんだと分かってからは、いつか目覚めるものだと信じてたワタシ😅
とにかく、安楽死、尊厳死、緩和ケアなどの問題を真っ向から扱った意欲作ではありました。
「死とは瞬間ではなく過程だ」
「患者が死に向かう過程を助けるのも医者の仕事だ」という言葉がすごく心に残りました。
