X-ファイル シーズン6の11の情報・感想・評価

エピソード11
S.R.819
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HalloweenGirl

HalloweenGirl

このエピソード、最初から最後まで怒涛の緊張感!! いきなりスキナーが病院で紫色になって倒れて、冒頭で「死亡確認」とかされる演出、ほんと心臓止まるかと思った。しかもそこから「24時間前」に遡って、真相を追っていく構成がめっちゃ映画っぽくて、引き込まれた…! スキナーが何者かに“毒”を盛られたと思いきや、その正体はまさかのナノテクノロジーによる体内コントロール兵器。スカリーが「血液の中で炭素が増殖している」って言ったときのゾッとする感じ、忘れられない。“見えないけど確実に死に向かっている”という恐怖、これは超常現象じゃなくてもXファイルの本質を突いてた。 そして何より胸熱だったのは、モルダーとスカリーが今もスキナーを信頼し、必死に彼を助けようとする姿。もうFBI内の上下関係なんて関係ない。本当の絆と信頼で結ばれてる3人の関係がにじみ出てて、静かに感動してしまった。 ……なんだけど!!!!! 最後の最後で、あの「髭の男」が実はクライチェックだったと判明するラスト、 もう怒りと笑いが混ざって**「はぁ!?!?!?」って叫んだわ!!!!!!!!😤💢 よりによってスキナーの命をコントロールしてるのがクライチェックとか、ほんと許せないしムカつく!!!!!笑 しかもアイツ何なの、相変わらず必死で動き回っては勝手に裏で手を引いて、ニヤッとして帰るとか意味わからん笑 でもクライチェックが出てくると場の空気が一気に変わるのも事実で、やっぱり“いると面白くなる悪役”代表なのよ…悔しいけど好きになっちゃうのなんかずるい! そしてスキナー……あんなに正義感が強くて、真面目で、上司としても人としてもかっこいいのに、 今後ずっとクライチェックに命を握られながら動かされるの!?!? そんなの悲しすぎるし、“強い味方が誰かに操られてる”という不穏さが心に残りまくる。
tai

tai

🥊 毒殺 24時間 炭素 新技術 高級カツラ やっぱりアイツやったか!?
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mck

mck

布かけるの早いって