3人の女性＋弟一人、子供一人の暮らしにそれぞれパートナーがいるようないないような。。。日常生活の覗き見てるかのような感覚。一般的なドラマにしては起伏がないが、自分の日常と比べればドラマがあるという感じ。
とにかく会話の妙が効いてるし、時々突拍子もない展開（ギターとか）が出てきてまじで吹き出したり
生き方も恋愛も多様性といわれる時代だが、周りに理解されるにはまだまだ時間がかかる。だけど、この家に同居する仲間は安心してゆだねられるような、なんか優しいドラマ。
主人公の作家先生が性格がとても変わってて正直ついていけなかったけど、全体的には上質なドラマという印象。こういうドラマにはこういうドラマでしか味わえない魅力がある。
