Yutaro

エミリー、パリへ行く シーズン1のYutaroのレビュー・感想・評価

4.0
フランス語を全く話せないアメリカ人エミリーがパリの会社に出向することに。アメリカ人とフランス人のステレオタイプが満載で、個人的にはすごく楽しめた作品。
特に愛に関しての考え方の違いが面白かった。こう見るとアメリカ人って結構保守的な方だなって思う。アメリカの何でも自由を主張する主義が、むしろいろんなことに枷をかけてるように思えた。その点、フランスは全てに枷をかけずアメリカとは違った主張のしない自由があるのかなって。このドラマの世界の話だけど。



※ステレオタイプなので実際に会ったことのあるアメリカ人フランス人が全員こうなわけではない。
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