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エミリー、パリへ行く シーズン2のkazeのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

なんでカミーユたんは一期からずっと自分の話ばかり、なのでしょうか。
性生活や金銭、友人の仕事といった自立すべき社会的活動に、実家を絡ませすぎている。それに友人みんなを巻き込んでいる。カミーユではなく、ママがカミーユの社会に過干渉な気がする。こういったドラマ慣れしてないんですが、親が問題な気がします。
日本だとむしろ、こういう親との関係問題のドラマが多い気がするので気になりました。
(誰目線?)

エミリーはいい加減、フランス語をしゃべらんかい!!!もー!(と思ってたらの、4話、湧きました)

わたしはピエールおじいが大好きです

賛否両論でしょうが、人間のお気持ちにフォーカスしすぎて、一期序盤のきわどいド下ネタが無くなってて残念です。

わたしは難しいお気持ちよくわかんないので、毎回抱いた、リスクの有りそうな行動や違和感のある人間への、モヤモヤイライラを、なんとなく惨敗という結果で回収してくれてよかったです。(エミリーが仕事の意識が低い→失敗からの居場所をなくす、カミーユの天真爛漫すぎる性格に違和感→豹変、ガブリエルがどっちつかず説が巻き起こる→ふたりにジュテームとか言いまくる、語学力以前にエミリーはちょっとおバカ→なんだあの手紙は)


わたしは占い師なので、興味あるかたに向けにぎやかしに書いておくと、(私は魚座/月蠍)
エミリー役は魚座太金/月獅子座、カミーユ役は魚座太金/月天秤座です。まさにそう ミンはふたご
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