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チロルの挽歌のrumblefishのレビュー・感想・評価

チロルの挽歌(1992年製作のドラマ)
3.8
前編は健さん舌打ちが気になった。
後編は市長がやりすぎやろうと思ったが、その話し合いが大原麗子の独白に繋がっていく。

駆け落ちした女房に未練がある情けない男って役どころなんやろうけど、健さんだとそう見えないのが面白い。
山田太一の脚本はやっぱり良い。