アレクサ

左ききのエレンのアレクサのネタバレレビュー・内容・結末

左ききのエレン(2019年製作のドラマ)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

印象に残った言葉は「クソみたいな日いいもんを作るのがプロだ」
まさに広告代理店どの働き方を表しているなと思った。

実際に自分が思う広告代理店との違いと共通点
•先輩は厳しくてもチーフや上司はそこまで厳しくない(違い)
•クリエイティブチームは自分たちのデザインにプライド持っていて、営業やプランナーを下に見ていたりしがち(共感)
•チームでの仕事とはいえ個人のスキルに頼ってしまいがちで替えが効かないパターンは全然ある(共感)


広告代理店で社畜のように働いていても何者にもなれないのは広告代理店あるあるな気がする。
神谷さんの言葉にあったとおり、チームとして対等に渡り合える仕事を働きがいとして、なんとか裏方の仕事も耐えて頑張れている節はある。
代えのきく有能となった光一だけどスターなんてほんと一握りで、代えのきく有能ですら羨ましいし憧れるなと思ったくらい。

そしてどんなに下っ端でもコンペ勝利や賞受賞したときに素直に喜んで良いんだよって言ってあげられる神谷さんみたいな先輩はかっこいい。


全体を通じてあんまりエレンの天才具合が伝わらなかった。岸あかりもさゆりも、感情がよくわからなかった。
原作だともっと脈略あるような内容なのかな、、?気になる
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