わたしにもあなたにも誰にも言えないことの一つはあって、それでも働いて笑顔で元気に強くよそおってる。
人間はなんて不器用なんだろう。
死んでからでも和解はできるという言葉に切なくなった。
老いるという現実や、それに対して子供たちの心境などがあまりにリアルで胸がはりさけそうだった。
やはり人は一人では生きていけない。裏切られても喧嘩しても時に悪口をいっても、友達は必要だ。
そして老いていくからこそあきらめず良き人生を送ろうとしている。
後半は、ティッシュ箱が離せません。
韓国のベテラン俳優さん勢揃いで、それだけでも見応えあります。
大好きなオッパが男尊女卑の塊で伸びたタンクトップで家をうろうろして、やだー！！こんな親父きらい〜と思わせる演技のうまさ。
月桂樹のときは、なんて素敵なオッパなんだろう大好き！！と心洗われる思いだったのに。別人のよう、すごいなぁ。
