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Night Gallery Season1(原題)の神のレビュー・感想・評価

Night Gallery Season1(原題)(1969年製作のドラマ)
4.0
「家政婦」黒魔術にカエル使ってて気持ち悪い。
「窓からの景色」楳図先生イアラ短編(指輪に爆弾仕込んで的な話)思い出した。
「小さい鞄」傑作。欲深くなりそうになったら思い出したい。
「見えざる敵」嘘のようなオチ。
「追う者と追われる者」呪術云々なくてもあの親子物語だけでも面白い。親父ムカつくけど。
「呪いの人形」人形の顔が完全にアナベル。
「過去からの歌声」わかるわかるの連続で自分もその域なのかも。

・面白い面白くないの差が激しかった。何にも引っかからなくて感想も書けない回すらある。
・カラーでみるロッドサーリング、髭が濃すぎて針すなおの描く長嶋茂雄みたいだった。
・「小さい鞄」の未来(2098年)医者鞄。アナログだけどハイテク(アルミスケールみたいなやつで調べると小さいモニターに治療法出てくる)で過去人間にも扱えたのが何ともよかった。電源要らずだし画期的だと思う。
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