ジョジー

ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~ シーズン3のジョジーのレビュー・感想・評価

4.3
親友であり兄の妻スーへの溢れる想いを詩に込めていたエミリだけど、戦争で疲弊する兵士の癒しとなる言葉を紡ぎ自己を確立していく。
女性差別や奴隷解放に目を向け、名声よりも自由を求め未来を見据えるエミリが素敵。空想を膨らませるシーンが好き。特に100年後の未来へタイムスリップするところ!
妹ヴィニーのサイドストーリーも興味深く、現代風な楽曲と共に楽しめた。
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