「深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている」「痛みの船に乗り、欲望を羅針盤にする それが人間にできることだ」「人間は永遠に感情の奴隷」「人が自由になれるのは感情から解放され 一番大切なものを手放す覚悟ができた時だ」ハッとさせられる言葉が多すぎるのだが……
これまじなんの話だっけ！？タイムトラベルどころの話ではなくなってきた…… メモしたくなる人生の言葉が多くなってきて、どこか他人事としては見れなくなるこの感じ…… この話はタイムトラベルの話じゃない、人間の、人類の起源の…… すべてにまつわる話になってきた… もうすでに見逃せなくなっている……
人間関係や家族関係がだいぶエグくなってきていることが心配ですが…… ものすごい作品です……
