このレビューはネタバレを含みます
誰も笑わない調印をし、ジャックは死に、血とまやかしに塗れた終わり方になりかけた。
「証拠は無くなり被疑者も死んだ！手がかりを失った！」と叫ぶジャックのように「クソ！！」と内心叫んだ。
でも大統領に良心が残っててよかった。
大統領は間違っているとジャックが言い始めた時は、国益に叶うのはどちらかという判断を大統領がしただけだと思ったが、終盤に向かうにつれて、流石にやり過ぎだなと思った。
誰もが納得する線引きなんてものは難しいんだろうな。
最後の無人機からのジャックのクローズアップと、最後だけのカウントダウンにやられた。
さすがはドラマ。
