このレビューはネタバレを含みます
漫画への愛着があるのかドラマはちょっと…という感じ
だーりおに人生の絶望感が無いというか、ドラマ全体的に絶望感が無い
わかる…ってなって泣くような漫画のシーンがわかる（笑）みたいなシーンになってる感じ
失態を笑い飛ばすタイプ
わたしはこの話を見て人生の辛さを再確認したかった
ストーリーとか別にいらないんだよこの作品には
ただただ5人+αの出来事みたいのを淡々と綴ってほしかったのよ
そしてわかるなあって共感して絶望したかったのよ
まあ笑いにしないとやってけんという気持ちも凄く分かりますが…
Aくん役の塩野瑛久は最高ですねまじで興奮します
同時にリアルすぎて辛くなります
押し倒すときに頭を手で支えてるところを見て苦しくなりました
凪ちゃん役のゆうたろうも最高
本気でかわいい
ゆうたろうのかわいさが発揮されすぎてる
ただ凪ちゃんはもっとブラックを出してほしかった
松田役に小関裕太もめちゃくちゃ良いんだけど、小関裕太は小関裕太のキャラクターが脳裏に染み付いてるから可愛くて……
小関裕太がヤリチンかぁ…と思ってしまう
