大石静×吉高由里子×柄本佑
の大河「光る君へ」を見る前に見とかないとと思い視聴！
ほぼ1話完結型だけど、大元の事件が真壁ケイトが殺人犯の娘か否かという点
ネタバレになるから言わないですが、多分ある事件を元にしてるんだろうなと…私あの事件を元にしてる作品に出会うの、3本目だよ。(テセウスの船と99.9%の映画ver. これ言ったらもうネタバレか)
脚本家的には描きやすいし奥が深い題材なんだろうな
自分の父がしたように尾高さんも捨てることなく守って欲しい
という最終回の終着点はかなり良かった。全部が物語として繋がった印象。
大石静さんの作品はやっぱ官能的だよね…表現もだけどセリフも含めて。吉高由里子さんと柄本佑さん似合いすぎだし。ガッと雄になる感じが堪らんわ。
そして恋愛はやはり、全てがタイミング
ここ最近の重岡が出てる作品で見てないのは唯一この作品だったんだけど、吹っ切れてて良かったわ。サイコパス闇堕ち重岡。
仕事シーンと恋愛シーンの緩急もかなり良かったと思います。
