ak

地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子のakのレビュー・感想・評価

2.6
本は少し読んでいるが、今まで校閲という存在を意識したことがなかった。オーバーに表現しているのかもしれないが、事実確認などをおこなっていることを知り、本の作成の手間、出版社の苦労を感じた。作品を良くすることが大切で目的を重視することをどんなことでも忘れてはいけない気がした。
天職や夢とは何かを語りかけてきてくれる。しかし、自分は評価されない、やりたくない仕事をしていても、それには意味があって世界に必要なんだから自分自身はこの世にいてもいいのではないかということなんじゃないかなと思いました。
ak

ak