きっと実際の校閲の世界とは違うところもあるんだろうなと思いつつ、それが気にならなくなるぐらい、一人の働く女性としてのえっちゃんの姿が元気をくれた。
元気で前向きで、自分の元々好きなおしゃれにも元々やりたくなかった仕事にも全力で向き合って力に変えていけるところが本当に素敵。
そんなえっちゃんが唯一元気をなくした9話が一番印象に残る回だった。
やりたい仕事と違うから、誰にも感謝されない仕事だからって先走って会社を辞めた、社会人なりたての頃の私に見せたい!!
出版社の面々も楽しい人たちばかりで、ユキトくんも菅田くんにしか出せない存在感があって良かった。
流行ってたのに、本当もっと早く放送時に見ればよかった、、、、