検事の話だけど、派手な事件や裁判で論告があるわけではなく、日常に起こる些細ないざこざのような事案を日々こなしている中で、検事達自身にも難題が振りかかるって話。
ラブ?無いに等しい。ピンクとキラキラのハート、おかしい。内容と合ってなさすぎる。
超真面目な人がただただ普通にしてるだけなのに、少しズレててそれがクスッと笑えて面白い。何かやらかした時にお互いに、ん?みたいな顔で見合う間(ま)がよかった。いかにもギャグを言いますよ、面白いことをやりますよ、というわざとらしさではない笑いが好きなので、ちょうどいいコミカルさだった。
毎日一緒に昼食をとり、夜も飲みに行き、仲の良い家族みたいな温かい関係が見てて気持ちよかった。なので新しい支庁長が来た時はやるせない気持ちになった。
最後はいい感じ風で終わっているが、結局は組織に丸め込まれていく感じ?とげが抜けて、、抜かれて、、折られたのか?
逆の展開を求めていたのに、モヤモヤする。