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僕だけが17歳の世界でのrのレビュー・感想・評価

僕だけが17歳の世界で(2020年製作のドラマ)
4.5
"自分の気持ちに素直になって行動する"

別れ=悲しい ではなくて
別れ="今"に集中できるきっかけを与えてくれる
かもしれない

時間て無限大にあると思うから
何でも先延ばしにしちゃう
逆に時間が有限にあるのがわかってたら
"今"に集中して後悔ないように余生を過ごす

だからあたりまえに感謝とか言うのだけど
でもやっぱり難しい

楽しい思い出て宝物なんだと思う
年を重ねるごとに価値観や考え方て変わるけど
思い出だけは変わらない
昔からの友達と思い出話してる時はやっぱり楽しい飽きない


(要約)
(ネタバレ⚠️)
航太と芽衣は幼なじみ。その2人とほかに伊織、はるか、亮平の計5人でいつメンだった。高校生のときに、航太は芽衣に桜の木の下で告白することを決意。桜の木の下に行くまでの途中に航太が死んでしまう。
そこから7年?の月日が経ち、航太が17歳の姿のまま生き返った。芽衣は東京で仕事をしていたが、その時ちょうど高校時代に住んでいた長野に戻っていた。そして17歳の航太と再会することになる。そしてはるか、亮平の計4人で色んな話をすることになる。航太と芽衣が2人で話していても、考えや価値観の違いから喧嘩になる。芽衣は東京に帰ろうと決意したが、航太との楽しかった時間を思い出し、長野に残ると決める。
航太は自分の母親に会おうと東京に向かう。しかし母親が再婚しようか迷っていることを察知し、会うのをやめ、長野に戻ってきた。数日後、母親が長野に来る。しかし航太は会いたくないと言い、芽衣が航太のかわりに母親に想いを告げる。
伊織が突然「航太は俺が殺した」と言い出すが、ほんとは市長が航太を殺したことが判明する。しかし航太はやめてほしいと言う。
航太は、奇妙なおじさんに「桜が散ったら、君はいなくなる」と言われ、余生を悔いなく過ごす。5人でスケート行ったり、飲んだり。
あと1日になったときに、航太は芽生を桜の木の下に呼び、告白をした....
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