クーベルタンはな

微笑む人のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

微笑む人(2020年製作のドラマ)
2.8
妻と娘と川原でピクニックをしていた仁藤俊美(松坂桃李)が一転妻子を殺したとして裁判が始まった。妻子を殺した理由は趣味の本の置き場が無くなってたから。妻子がいなくなったら妻子の持ち物を整理でき本を置けるようになるから。その理由に週刊誌の記者鴨井(尾野真千子)が幼稚園のオヤ友だったことで仁藤が真実を語っていないと感じた。仁藤の周りでは昔から自殺、事故などで亡くなっていた人が多かった。小学生のとき初恋だった抄子。大学生のとき付き合っていた抄子、そして妻の抄子。
なんか最後がえっ!という終わり方でもやもやが残ったままだったな。
話を膨らますだけ膨らましてオチがないパターンだった。期待してたのにな。ちょい残念。