韓国ドラマ初心者の自分、「愛の不時着」に続いて2作目のドラマ。
「愛の不時着」を観てからこのドラマに来る人多そう。同じNetflixだしね。
｢愛の不時着｣は、王道的かつ現代的な(南北朝鮮問題を絡めた)メロドラマだけど、こちらは、｢半沢直樹｣的なビジネス下克上もの。
もちろん、現代的。
こちらも面白かった！
唯一不満なのが、かわいい大好きなイソが、「ソシオパス」だと言う設定。
ソシオパスはあんなもんじゃないと思う。
仲間が理解できる点で、彼女はソシオパスじゃない。
でも仕方ないよね、みんなが観るドラマだから。
「ソシオパス」、「トランスジェンダー」、「英語のしゃべれない一見黒人なハーフ」etc.など旬のディバーシティ的要素を散りばめたところが、鼻につく人とそうじゃない人に分かれると思う。
私は、ギリギリその他のキャラクターの魅力でそれをカバーしているから許せると思った。
イソは手足が細長くて、丸顔で、首が長くてとても可愛い。
コンバットブーツに花柄のワンピース。
韓国ドラマにも、今までのようなステレオタイプな美人(真っ黒なロングヘア、真っ白な肌、ハイヒール、ボディコンw)ばかりがフューチャーされなくなったのはかなりな進歩だと思う。
