このドラマを一言で表すなら【行間】。
良いな、と思った言葉たちが雪のように降ってきて、ひとつひとつを消化する前にどんどん降り積もるからもう目の前一面良い言葉の雪原が広がってる。
最近ネットニュースで、どんどん日本の映画やドラマが「誰でも理解できるように」作られていると報じていた。
「よく分からなかった」ことが低評価になる虚しさを常々感じているので、
この"グレー感"、秘密を最後まで秘密として視聴者にまで明かさないことがとても尊い。
主役4人のキャラクターがどれも愛おしくて大好き。
家森さん、好きがこぼれちゃってるよ。。
もう4.5回見てるんだけどやっぱ良い。
好きだってこと忘れるくらいに、このドラマが好きだよ。
