ジェイソン・ボーンが好きなので鑑賞
ジェイソン・ボーンを生み出した"トレッドストーン"と同じく、CIAが秘密裏に殺人兵器としてプログラムした世界中のセミたちが主役
ロシアのKGBがCIAのエージェントを誘拐してプログラムしたり、KGBが隠してたスチレット6という核爆弾の作戦がつながっていたり、、
少々散らばりすぎてて、何を1番見せたいのかがはっきりしない演出だった
特に1970年と現代を交互に見せてるし、作戦員もバラバラに見せるから、誰が何をやっていたのか、現代なのか過去なのかを理解するのに毎度時間がかかった
"ブラックブライアー"のことも出てきたりして、原作やボーンシリーズの映画を見てると理解しやすいと思う
ジェレミー・アーヴァインがかっこよくて、ハン・ヒョジュが美しすぎた
CIA内部の極秘作戦だから、内部でも知られてなくて、腐敗？してる感があって、イライラしちゃった、特にエレンのボス、彼女は巻き込まれたのか
タラに関する事実？というか彼女に関するストーリー展開が1番個人的に面白かったかも
アクションも迫力あるけど、ジェイソン・ボーンほどのキレとスピードを感じなかった
そして、嘘でしょ、ここで終わるの？っていう最後、、
