IQ246〜華麗なる事件簿〜の7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話
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これまで沙羅駆(織田裕二)が解決してきた一連の事件の元凶で、『13』と名乗っていた、『M』こと犯罪の黒幕“マリア・T”。その“マリア・T”が監察医の朋美(中谷美紀)に成りすましていたことが分かり、姿を消した彼女を追う沙羅駆たちは朋美のパソコンから経度と緯度を示す数字の羅列を見つける。それが“マリア・T”からの何らかのメッセージだと考えた沙羅駆は、その数字が示す地点にあるテレビ局の撮影スタジオへと向かう。そこでは若手女優の千草あやめ(佐野ひなこ)が主演を務めるTVドラマ「麗しの探偵」の撮影が行われていた。あやめは現在人気女優としてブレイク中で、スクープを狙うマスコミから常に追われる身だったが、その一方で犯人役を演じる女優・美園麗子(山口紗弥加)は狙っていた主演の座をあやめに奪われ、かつての人気も陰を潜めていた。そんな中、警察に「美園麗子を殺した」という通報が入る。ところが、被害者は通報とは異なり、何故か麗子の装いをしたあやめだった。マスコミの追跡を巻くため、お互いに衣装や車を交換してスタジオから帰宅したというのだが…。
ロロノアゾロ

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「事件は会議室で起きてます!」は笑った。