IQ246〜華麗なる事件簿〜の8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
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沙羅駆(織田裕二)の護衛係を務める奏子(土屋太鳳)のパソコンが何者かにハッキングされ、奏子が書き留めていた沙羅駆に関する調査報告書が世間に流出。“マリア・T”が裏で操っていた一連の殺人事件を沙羅駆が解決していたことがマスコミに取り上げられ、沙羅駆の存在が一躍世間に知れ渡ってしまう。そんな矢先、都内のとある一軒家で爆発が起こり、爆発跡からフリーライターの九鬼(小島康志)が刺殺体で発見される。現場にあった凶器のナイフから沙羅駆の指紋が検出され、目撃情報も多数あることから、なんと沙羅駆が殺人容疑で警察に連行されてしまう。茫然とする奏子たちをよそに、警察に拘留されても1人落ち着き払い瓢々とした態度の沙羅駆。殺された九鬼は、沙羅駆についての告発記事を週刊誌に発表する予定だったことが分かり、ますます沙羅駆への容疑が深まっていく。そんな中、奏子は沙羅駆の無実を主張し、真犯人を見つけ出そうとするが、捜査本部からは事件への関与を禁じられてしまう。一方、捜査本部では警視庁捜査一課管理官・牛田寛人(稲垣吾郎)が、“マリア・T”が黒幕だった一連の殺人事件についても、沙羅駆が真の首謀者ではないかと疑いの目を向けていた。実は牛田と沙羅駆は8年前、牛田が指揮を執っていたある事件から続く因縁があり…。
ロロノアゾロ

ロロノアゾロ

稲垣吾郎登場。 法門寺が追い詰める描写が好きだから箸休め回だったかな~
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