3話
"日本語の表現は柔らかくて美しい、だけど重大な問題までオブラートで包み隠してしまう"
"罪を裁くのは司法の仕事。世間が好き勝手に私的制裁を加えていい理由にはならない"
4話かなりの傑作
脚本の描き方や主題に引き寄せられた
5話
"見ない方が楽だ。
見てしまったら世界がわずかにもずれる。
そのずれに気づいて逃げるか、
また目をつぶるかだ"
"「女性が隊長であることをよく思っていない人もいまだに多い」
「何を恐れているんだろうね
ただここで働いているだけなのに」"
9話
これまでの丁寧に描かれていた物語が最後の数分間で破壊される
構成も素晴らしい
10話
構成は9話とおんなじ感じだけど
隊長の弱音を吐くシーンを入れたことにより物語がますます頑丈な物になっていく
ただの刑事ドラマではない
しっかり2020仕様にアップデートをかましつつ最高なエンターテイメント作品としても成り立っているのが凄い
あと、菅田将暉は完全にJoker。
最終回も楽しみ