ドスティ

Lの世界 ジェネレーションQ シーズン2のドスティのレビュー・感想・評価

4.2
完走。
各キャラが掘り下げられ面白くなってきた!

やっぱり若い世代の恋愛よりベットとティナの関係が気になる…。

ロージー・オドネル演じるキャリーが今までにいないタイプですごく良かった。
洗練された美人ばかりで気後れし馴染めない姿に痛いほど感情移入。

ベットがアフリカ系アメリカ人の血を引く事実を強調するも、娘アンジーに外見で得をしてきたことを指摘される姿が印象的だった。

映像無いのは惜しいけど、ポール・ハリウッドに生焼けとダメ出しされるアリスに笑った。

バイセクシャルの苦悩やネタにしがちな自分と真面目に向き合うのがとても好感持てたし、デイナの話は泣いちゃう。

シェーンに認められる男トムも素敵。
ロザンナ・アークエットみたいに懐かしのゲスト出演は嬉しい。
マイカとマリベルは意外な展開ながらお似合いのカップル。

選曲も相変わらずオシャレで、カラオケナイト楽しかった!

アリスの吹替、個性的なレイシャ・ヘイリーの声を完璧に表現し魅力を増していた故よのひかりさんに代わり本田貴子さんになったけど、違和感無く雰囲気を引き継いで演じられてて凄い。
ドスティ

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