リトル・アメリカ シーズン1の1の情報・感想・評価

これ、サクサクみれてラストはジーンとくる掘り出もの。

良かった。 1話完結のアメリカの移民のオムニバスらしいです。 帽子屋の母の元に生まれた絵を描くのが上手い医者志望の男の子とラジオDJの友情。30分あっという間！ 製作をコーダ　あいのうたの人たちがやってる？らしくとても手堅い！ ゴスペルのとこはノリノリで観ました。ニューヨークのちっこいコミュニティ良いですね。絵が本当にうまくて親父も認めちゃう位。でも美大もドロップアウトらしく。critical thinking講座のとこはアートスクール・コンフィデンシャルで観たやつ！この子は批評的志向とかアートの文脈とか興味ねーわ、絵で感動すりゃいい！って感じで合わなかったぽい。まぁそういう人結構いそう。 結局これも中退しちゃう訳ですが帽子のデザイナー？パタンナーというのかな？設計図みたいの書いてこれになりたかったのかも！と閃く。 母親を継いでその街随一の帽子屋に。 オバマの就任式に登壇した時にアレサフランクリンの帽子作ったらしい。 凄いなー。自己啓発になって良いです笑。自分も頑張らないとなーと素直に思える。